2024年パリオリンピックで正式競技となるブレイクダンスに挑戦する9歳のスーパー小学生がいます。
その名は倉井湧都さんです。
そこで気になるのは、「倉井湧都の経歴」や「倉井湧都のプロフィール」などではないでしょうか。
倉井湧都さんはどうしてブレイクダンスを始めたのか、とても気になります。
そこで今回まとめた内容はこちら
倉井湧都の小学校は石橋北!
倉井湧都の経歴は?
倉井湧都のプロフィールは?
倉井湧都の小学校は石橋北!
ブレイクダンスに挑戦する9歳のスーパー小学生がいます。
その名は倉井湧都(くらいわと)さん、ダンサー名はWATO(ワト)です。
栃木県下野市に住んでいる石橋北小学校4年生です。
石橋北小学校の住所:〒329-0501 栃木県下野市上古山1932
石橋北小学校は、栃木県下野市古山にある公立の小学校です。
教育目標は「心豊かな子 進んで学ぶ子 健康でたくましい子」です。
倉井湧都さんは、学校では友達と仲良く過ごし、勉強もしっかりしているそうです。
夢はブレイキンを通じて、世界中の人と交流したり、色々な場所に行ったりすることだそうです。
倉井湧都さんの得意な技は、逆立ちした状態で回転する「エアートラックス」や、片手だけで回る「リアルワンハンドエアートラックス」などの高難度な回転技「パワームーブ」です。
身長130センチほどの小柄な体からは想像できないほどのパワーとスピードで、観客や審査員を魅了しています。
倉井湧都の経歴
倉井湧都さんは、2012年9月に栃木県下野市に生まれました。
父親がブレイキンをやっていた影響で、5歳からブレイキンを始めたそうです。
自宅で練習したり、神奈川県にある日本有数のチーム「THE FLOORRIORZ」に所属して週に2回は練習に通ったりしています。
倉井湧都さんは、パワームーブと呼ばれる高難度な回転技を得意とし、ダイナミックで華麗なダンスで多くの人を魅了しています。
これまでに数々の大会で活躍してきました。
2021年11月には、ブレイキン最大の世界大会の一つ「バトル・オブ・ザ・イヤー」に出場し、外国人選手の大人相手にも負けない姿勢を見せ、チームの準優勝に貢献しました。
2022年1月には、「第3回全日本ブレイキン選手権」でキッズ部門で初優勝し、日本一のキッズダンサーとなりました。
2023年2月には、「第4回全日本ブレイキン選手権」でジュニア部門、連覇を果たしました。
倉井湧都さんは、パリオリンピックでは年齢制限があるため出場できませんが、今後は1対1で競う世界最高峰大会「Red Bull BC One」などでの活躍を目指しています。
「練習を頑張って、世界で優勝したい」と力強く宣言しています。
また、「自分だけのオリジナルな動きを作りたい」とも語っています。
また、ブレイキンの魅力を伝えるために、地元のイベントやテレビ番組などにも積極的に出演しています 。
/#ブレイキン
ジュニア男子で連覇!
\18日に行われた
全日本ブレイキン選手権の
ジュニア男子の部で、#下野市 の小学4年生#WATO #倉井湧都 選手が
優勝し、連覇しました!す、すごいです!! pic.twitter.com/VPZVRpRrQg
— NHK宇都宮 (@nhk_utsunomiya) February 21, 2023
倉井湧都のプロフィール
名前:倉井湧都(くらいわと)
ダンサー名:WATO(ワト)
生年月日:2012年9月
出身地:栃木県下野市
所属チーム:THE FLOORRIORZ
競技歴:5歳からブレイキンを始める
主な実績
・2021年11月 バトル・オブ・ザ・イヤー 準優勝
・2022年1月 第3回全日本ブレイキン選手権 キッズ部門 優勝
・2023年2月 第4回全日本ブレイキン選手権 ジュニア部門 優勝
得意な技:パワームーブ(エアートラックス、リアルワンハンドエアートラックスなど)
目標:世界で優勝する、オリジナルな動きを作る、世界中の人と交流する
趣味:ゲーム、漫画、アニメ
まとめ
ブレイキン界の逸材として注目される倉井湧都さんは、高難度のパワームーブを駆使して全日本ジュニア部門で優勝し、強化選手にも選出されました。
今後は世界大会でも活躍し、オリンピックやRed Bull BC Oneでの栄冠を目指しています。
これからの活躍がとても楽しみですね。
コメント