ここ最近は選挙カーをよく見かけてましたが、皆さんは選挙には行かれましたか?
そんな選挙に因んで今話題になっている人物がいるのをご存知でしょうか?
その人物とは『高島崚輔』さんです。
なぜ話題になっているのかというと、なんと彼歴代最年少市長なんです。
その気になる年齢は26歳で、兵庫県芦屋市の市長として当選を果たしています。
動画からもわかるように聞き取りやすく、堂々とした喋りが印象的な好青年です。
今回はそんな『高島崚輔』さんについて下記について、まとめていきます!
■高島崚輔は公文教育で育つ!
■高島崚輔の英語力は?
■高島崚輔の大学は東大とハーバード!
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高島崚輔は公文教育で育つ!
歴代最年少市長でこんなにもしっかりとした話し方をするとなると、学歴にも注目されますよね。
調べていくと、灘高等学校→東京大学(中退)→ハーバード大学卒業という素晴らしい学歴の持ち主でした。
そんな彼は幼少期から公文教育で育ち、幼稚園の頃にはもう世界共通語である英語にも触れていたようです。
それが実績としてしっかりと現れており、理想でいうと中学2年生で取って欲しいレベルの実用英語技能検定準2級を小学4年生で取得しています。
中学2年生はあくまでも理想であり、高校生でも中々難しい資格なのでこの時点で地頭の良さがうかがえます。
ハーバード大学に通っていたこともあり、英語の話題が取り上げられている事が多いですが、話の上手さから恐らく公文で国語や算数等、他の教科も学んでいたいたのではないかと考えられます。
高1の時に「全日本模擬国連大会」で最優秀賞をとっていることからもそれがうかがえます。
しかし、得意なのはやはり英語のようで高2の時には「グローバル・クラスルーム国際模擬国連大会」で優秀賞を受賞しています。
26歳での当選は、公文式での成功も表しているかも?と話題になっているので、これから公文に通わせようと考える親御さんが増えそうな気がしますね。
昨日は学習者アドバイザーを務める公文式教室で、約40名の小学3-6年生向け講座を開きました。みんなの本当にやりたいことは?という問いかけから始まり、やりたいを叶えるために公文をどう使えるか、みんなで一緒に考えました。
これからも夢に向かって、自分らしく学んでください。応援しています📣 pic.twitter.com/LzvKiNy629— 高島りょうすけ 芦屋市長候補 (@TakashimaR_2023) December 8, 2022
高島崚輔の英語力は?
英語力に関しては先ほど記載しているように、小学4年生で実用英語技能検定準2級を取得するなど実績を十分に出してはいますが、TOEIC等を受けたという情報はないようです。
中学生にあがってから英語の勉強をやり直したという努力家な一面もあり、海外大学の2校は惜しくも落ちてしまいましたが、本命のハーバード大学には受かるという実力の持ち主です。
高校時代にはディベート同好会で英語の討論を行っていたようなので、小学生から英語の得意さは突出していたようですね。
「グローバル・クラスルーム国際模擬国連大会」に日本人代表として参加したことも含めて、継続力と結果を出す力を兼ね備えていることがわかります。
また、英語教育の強化を公約に掲げているのは、自身の経験からグローバルな人材の必要性と型にはまらない感性の持ち主を育てる必要性を感じているのではないでしょうか。
【芦屋市長選】
高島崚輔氏が立候補を正式表明https://t.co/iS7KTDILW618歳までの医療費無償化や、英語教育の強化などを公約に掲げ、JR芦屋駅南の再開発では「市民が集う図書館を設けるなど新たな計画を作る」
— 芦屋タイムズ (@ashiya_times) December 6, 2022
10年前の高校生の時から凄いことを⁉️#高島崚輔#芦屋市長https://t.co/ompAmOA1t9
— りお⋆⸜🌷⸝RTやらリプ垢 (@Mo5happy1212) April 24, 2023
高島崚輔の大学は東大とハーバード!
誰もが知っている「東京大学」と「ハーバード大学」のどちらにも受かっている高島崚輔さん。
一言で言って凄すぎます。
恩師はがり勉ではなかったとインタビューで答えているようですが、それでいてこの2大学に受かっているというのは驚異的な頭の良さですね。
むしろ勉強ばかりというよりは、グローバルな活動やボランティア活動に率先して取り組んでいたようなので、そこから得るものもあったのかもしれません。
そんな高島崚輔さんがなぜ東京大学を1学期で中退してハーバード大学に行ったのか気になるところですが、日本とアメリカの入学時期の違いから2つの大学を受けたのではないかと推測されます。
日本は4月で、アメリカは9月なので海外で受験した3校がもし落ちても大学に通えるように先を見据えた行動だったのかもしれません。
高校での模擬国連全米大会に出場した時には、海外の大学を視野にいれていたようなので本命はあくまでも海外大学だったと考えられます。
高島崚輔さん自身がインタビューでも語っていますが、日本の考え方や評価のされ方とは違う、アメリカの大学で自分の変化を楽しみたいという気持ちがあったのも海外大学を志望した理由の一つのようです。
日本の大学入試試験では先に文系、理系を選択し受験をするのに対して、ハーバード大学は入学後に決めることができるので、そういった柔軟な考え方があっていたんだと思います。
実際にグローバルな人材で幅広い考え方のできる高島崚輔さんだからこそ、最年少にも関わらず多くの投票数を獲得し当選できたのではないでしょうか。
そんな視野の広い彼の今後の施作と育った芦屋市をよくしていきたいという行動力に今後も注目していきたいですね。
灘→東大→ハーバードと誰もが羨む超エリート街道で世界の有名企業に就職して超高いお給料を貰うことも出来ただろうに、お金じゃなく自分が育った芦屋市を良くしていこうと誠実に選挙活動して史上最年少26歳で当選した高島崚輔さん、おめでとうございます㊗️ pic.twitter.com/o3EhzyUl66
— 永遠の美女 (@kawaiyorikirei) April 24, 2023
【蹴られる東大④】ハーバードで2年間 気付いた「自分、東大、ハーバードの強み」
以前取材した #高島崚輔 さんが芦屋市長に当選されました。https://t.co/qJpXFTXcxr
— 東京大学新聞|東大新聞オンライン (@UTNP) April 24, 2023
本日、当選証書をいただき、改めて市長に選んでいただいた責任の重さを感じています。
何よりもまず、スピード感を持って取り組みたいのは、JR芦屋駅南口の再開発です。駅前の一等地は、市民の皆さまのもの。緑があふれ居心地が良く、歩きたくなるような芦屋らしい計画へと見直してまいります。#芦屋 pic.twitter.com/5yZFLYdlEC— 高島りょうすけ 芦屋市長候補 (@TakashimaR_2023) April 24, 2023
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